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【人はなぜ働くのか】何が目的で毎日、人は働いてるのか自分なりに考えてみた

何が目的で毎日働いてるのか考えてみた お仕事の悩みや考え

ふとした瞬間に「なんで働いてるんだろ」と漠然と思うことってありますよね。

疲れた時や、仕事ヤだなと思った時にも思うこともあるかと思いますが、改めて考えると理由はいろいろありますよね。

この記事では、なぜ人は働くのか、そもそも働くことって何なのか、お金以外に目的はあるのかを自分なりに考えて解説します。

「働く」ってなに?

「働く」ってなに?

そもそも「働く」ってなに?についてですが、働くと言うことは「労働する」ということなのですが、労働の意味はWikiによると、

労働とは、人間が自然に働きかけて、生活手段や生産手段などをつくり出す活動のこと。からだを使って働くこと。

引用元:労働 – Wikipedia

という事らしいのですが、ようは労働によって生活の手段(幅や選択肢)が増えること、だと勝手に思ってます。

私はストレートに『お金を稼ぐ手段の一つで、それ以外のなにものでもない』と思っています。労働ってそんなもんでしょ、と思ってます。

働かないと生活していけない

「働かずに好きなことだけして暮らしたい」「好き勝手なことして生きていきたい」と誰しも思うはずです。

しかし、そのような生活をくれる方はほんの一握りの方だけで、大多数の方は働いてお金を稼いでいます。

当然ですが、現代社会ではどのような形態でも働くということは常識で、働いていない人は「超お金持ちな人」または「だらしない人」と思われがちです。

お金がなければ住むところも、食事をすることも、服を買うこともできません。現在では生活保護という選択肢もありますが、基本的には大半の方が働いており自分の生活費を稼いでいます。

お金を稼ぐ手段は色々ありますので、自分に合った形で最低限の生活が送れる分のお金は稼げるようにしたいですね。

働くことで得られるモノは給与やボーナス以外で何がある?

働くことで得られるものは給与やボーナス以外で何がある?

よく企業の広報で従業員のインタビュー記事をみたり、インタビューしたりすることもありますが「やりがいを感じる」「大きな責任感を感じれる」「お客様に喜んでもらいたい」などいろいろ伺います。

もちろん従業員として働いていますので、給料が支払われていることが前提ですが、その上で付加価値として「やりがい」や「楽しみ」を見つけている方が多いようです。

私も仕事は正直に言えば好きではないですが、生活するために仕方なく働いておりますが、せっかく働くのであれば何か楽しみを見つけようと私も給与やボーナス以外で得られるモノを探します。

人によって、その「モノ」は異なってきますので一概には言えませんが、これまでの経験でどんなものがあるか考えてみました。

スキルの獲得、向上

業務のスキルは仕事を進めることで自然と身についていきます。

スキルが身に付くと業務効率が上がり、進行スピードが上がろ仕事が早くなったりします。仕事が早く片付けられるようになると、やはり嬉しいですよね。

その喜びが「仕事が楽しい」につながり、給与以外でのやりがいを感じるきっかけにもなります。

また周囲からも仕事が早いと思われると頼られたり、新たな仕事を任されたりとステップアップのチャンスにも恵まれます。

これらの過程を経て、給与以外にも得られるモノになっていくのではないでしょうか。

友人を作れる

これは賛否両論ですが、職場に友人ができることも働くことで得られるモノの一つだと私は思います。

「職場の人とプライベートでも仲良くなるのはちょっと…」と思ったり、「仕事をしにきていて、友達を作りに来ているわけではない」と思う人も多いかと思います。

ですが、私は職場でもプライベートでも特に分け隔てているわけではないので、仲良くなる人は自然と仲良くなるものなので、そういう楽しみもあるのではと思っています。

社会的地位を獲得できる

最後は社会的地位を獲得できる、ということです。

社会的地位とは界隈で少し有名になったり、実績を上げたり、その分野で役職が付くなどの実力を付ければ、ある程度の地位を獲得したことになります。

地位を築くことで社内での立ち位置や、仮に転職する際でもそれらの実績や地位によって、転職活動を優位に進めることができます。

働くことで給与を得られますが、考えてみれば給与以外にも色々得られるモノがあるな、と。

ただこういうモノって、正直給与額や環境などがある程度満たされている状態でそう思うので、環境等々が満たされていない方にとってはどうなのかな。

 

給与以外の目的で働くことってある?

給与以外の目的で働くことってある?

給与以外の目的で働くことについてですが、私は正直ない、と思っています。

できることなら働きたくありませんし、楽して生きてたい。でも、そうはいかない社会なので仕方なく働いてお給料をいただいて細々と生活しています。

あと強いて言うなら、世間体を気にして働いているというのも大きいかもしれない。

私は友人は多い方だと思いますが、私の友人で無職な人は誰もおらず、なぜか私の周りの人は仕事大好き人間が多いので、嫌でも労働に意識を向けさせられます。

ありがたい環境なのかどうなのかは置いといて、そういう環境で暮らしていたので自然と「大人になったら働かなくてはいけない」と刷り込まれていたんだと思う。

ちゃんと意味のある結論になっていないが、私の場合は環境が給与以外で働く理由を与えてくれた、ということになるのかな。

当然、人によって働く目的や理由は違う

当然、人によって働く意味や目的は違う

働く意味はそりゃ人によって違うでしょって話ですが、単純にお金が欲しいから働いてるって人もいれば、出世して社会に認めてもらいたいから働いているという方も、様々いらっしゃる。

割合ではおそらく前者の方が多いとは思いますが、根本はみんなお金有きが前提だと思う。

「お金はいらないんで御社にジョインさせてください!」と言う人は見た事ないし、仮にそう言う人がいたら絶対に裏があると思い込んでしまう。

相手の立場になって考えてみても、純粋に無給で働くなんて有得ないと考えてしまう。(その会社に相当のネームバリューがあればあり得る話だが)

私は2児の父でもあるので、今働いている理由は「子供を育てるため」が100%です。

まだ子供が小さいので、漠然と育児のことを考えていますが、あと数十年経てば「高校受験のため」「大学受験のため」「大学入学のため」と、段々と具体的になってくるんだろうなと。

働く理由は人それぞれなので、深入りした話はしたことはないが、親の介護費用、離婚して離れて暮らす子供の養育費など結構重たい理由で働く人もいる。

働くって本当いろんな目的と理由がある。

 

働かない自分を想像してみたけど無理っぽい

働かない自分を想像してみたけど無理っぽい

ここまで色々と駄文を展開してきたが、改めて「もし働かなくても暮らしていける場合、自分なら何をするか」を塑像してみた。

結論としては、多分そう長くは持たないと思う。

なぜかと言うとこれまで約10年間、ずっと働いていたので働かない自分が気持ち悪い。というか働かなくても暮らしていけたとしても多分、不安になる。

一度休んでしまうと怠け癖というか、「働くの本当にダルくね?」とか思っちゃったら社会復帰は難しそう。なので私は多分働き続けないとダメな人間かもしれない。

細く長くゆったりと働くのが、ライフスタイルが一番心地いいのかもしれない。

まとめ

全然まとまりがないのですが、とにかく働く理由や意味って人それぞれなので、それに対して横から何か言ったり、批判したり否定することはないかなと。

働きたくないならそれでOK。

正社員じゃなくても働いているんだったら偉い、くらいに思っているので本当みんな毎日お疲れ様と言いたい。

そもそも働いている意味なんか考えなくても良くて、仕事を人生や生活の軸として考えることも本当は必要ないのかもしれない。

生きていくために必要なことをしているだけであって、それが最適解ではない。他にも色々な方法がたくさんある、と思う。

何で働いているんだろ?と考えるよりも、もっと他に楽しいことを考えた方がもっと人生は豊かになるじゃないかなとこの記事を書きながら思いました。

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